ネコ除けシートで亀水槽のフン掃除をサポート!?

水質対策でフンのこまめな掃除をしてもらいやすくするために、ネコ除けシートを設置しました。

    フン対策にネコ除けシートを設置


    先日のアカムシ騒動を受けて、水質改善取り組みのひとつとして「ネコ除けのトゲトゲシート」が導入されました。ねらいや効果を紹介します。

    ちなみに投入されていたゼオライトは、量が少なすぎたのか、特に効果はありませんでした。やるならもっと大量に必要なのかもしれないですね。

    カメのフンをこまめに掃除できるようにする工夫

    これまで、水質が悪くなる原因のひとつに「フンを蹴散らして水に溶かしてしまう」というものがありました。

    ふだん、フンは発見次第すぐに取りのぞいてもらうことで、水質の悪化を防いでいました。もちろんフィルターの濾過もまわっていますが、カメのフンは強いので濾過が追い付かなかったり、生物濾過がしっかり機能していてもすぐに硝酸塩がたまってしまいます。なので、フィルターも大事ですが、いちばん効果があるのは汚れの元(フン)をできるだけはやく水槽から取りのぞくことだというのが現在のたわし水槽の方針です。

    ところが、あたたかくなってからというものフンの頻度も上がり、すぐに蹴り散らしてしまうので(わざとじゃないですよ)ドンドン水に溶けて濾過も追いつかず、水質が悪化する(アンモニアの検出、富栄養化など)という状態になっていました。

    そこでこのトゲトゲシートです。さかさまにして設置しています。

    フンだけが下に落ちるので蹴散らされず、回収しいやすい水槽環境になりました。いいかんじに網目の大きなネット状のものなら何でもいいと思いますが、近所の100均ではこれがちょうどいい大きさで、サイズも水槽にピッタリのものでした。

    あくまで、こまめなフンの除去をサポートするためのものなので、水槽はこまめにそうじしてもらう必要があります。そこの手を抜きたいという人類諸氏の役にたつ情報ではありませんが、夏場のカメの食欲とフンの量の前に、こざかしい濾過など無力。こまめなメンテナンスと水量と水換えが正義です。人類はカメのために手を動かしていただきましょう。

    フン対策の効果は…?

    換水前にまだ少しアンモニアが検出されることがありますが、だいぶマシになってきました。硝酸塩はあいかわらずハイペースでたまっていきますね…。

    フンも回収しやすくなったとはいえ、時間が経つと溶けていきますし、最初からバラけて出てくることもあるので全部回収してもらえるわけではないです。

    まだ十分な状態ではないですが、対策のひとつとしては効果があるのではないかな、と思います。

    あと歩きやすくなったのは良いポイントです。ベアタンクだと底がすべるので…。

    以上、フンのこまめな掃除をサポートするため、たわし水槽に設置されたニューアイテムを紹介しました。

    たわし水槽で実験的に取り入れただけのものなので、あくまで参考として、飼い主とカメでよく相談してよき水槽ライフづくりに役立ててもらえたらな、と思います。では。

    ※ちなみに、画像は試験的に半分だけ設置されたときのようすです。浮いてしまって役に立ちませんでした。このあと横幅45cmのものを2枚設置して、ゼオライトを重りにのせたら安定しました。

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    たわし
    クサガメ。2014年生まれ。「たわしすたじお」の企画・記事執筆など運営全般を担当。たわしすたじお運営の他、WEB制作屋「野良人(のらんど)」のスタッフとして、昼寝・エサ食べ・昼寝・甲羅干し・昼寝・昼寝など多数の業務を担当。
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