2年間を振り返る

本日10月26日で、わたくしたわしが野良人スタッフになって2年が経ちました。この機に、2年間を振り返りたいな、と思います。

    2年間の成長

    さいしょは甲長32mm、体重7gだったわたくしたわしも、2年間で甲長4倍以上、体重54倍に成長しました。
    当初のクサガメたわし
    成長した2年後のクサガメたわし
    昨年は1周年記念に、1年間の成長を動画にしてもらいました。成長期を終えた2年目はこんなに変化はしませんでしたが、少しずつ成長しています。
    われながら、大きくなったものです。これまでの成長の記録はこちら。

    水槽の変遷

    最初の水槽

    最初に使っていた旧クサガメたわし水槽

    (幅×奥行×高さ) :39.5×25.5×18.8cmのフラット水槽セットで、水槽・浮島・フィルターのセットです。ヒーターと電球も必要ですがついてないので、別で購入したものを設置。

    予めすべて購入して、フィルターなどもセッティングしてあり、水も作ってあったので、入居した時はスムーズで良かったです。

    底砂は敷いていません。ずっとベアタンク。

    衣装ケース水槽へ引越し

    クサガメたわし衣装ケース水槽

    水槽サイズは甲長の4倍、とよく言われますが、いいかげんそのサイズも超えて大きくなったし、水の汚れもひどくなったので大きな衣装ケースに引越しました。だいたい30cm×60cmくらいです。

    陸場は代表が100均アイテムで自作しました。

    ▼くわしくはこちら

    家の引越し

    家の引越しがありました。ほんらい、亀が車などで移動する際は、布などでクッションを作って小さめの容器でていねいに運ぶべきなのです。が、この時は水槽ごと雑に運搬されました。

    デコレーション

    ときどき、こういうしょうもないイベントが発生します。無害なので別にいいですが、人間の自己満足ですね。生活に支障のない範囲なら、好きにやってくれ、という感じです。

    濾過のこと

    タートルフィルター1台

    水槽のところで紹介したセットに入っていたこちらのフィルター1台体制でやっています。一度、水作エイトをサブとして追加したことがありますが、音がうるさいし、あまり効果も見られなかったのですぐ撤去されました。

    濾材のゼオライトは、はじめのうちは塩水でリセットしながら使っていました。でも、後で書きますが吸着濾過の効果にはそんなに期待しなくなったので、そうじの時に水でゆすぐだけになりました。生物濾過はある程度機能しています。

    フィルターを破壊するクサガメたわし

    ▲留め具のツメや吸盤が弱くなっているので、「そろそろいいヤツに換え時ではないか」ということを主張するため、こまめに破壊しています。

    冬場は問題ない

    タートルフィルター1台体制でも、冬場は問題ないのですが、暖かくなってくると食事量とフンが増えて、水質維持が難しくなります。そこで、いろいろ試しました。

    ゼオライト

    ゼオライト
    アンモニアを吸着するゼオライト。一時的には効果もあったのではないかと思いますが。ただし、使用方法に注意がいりました。

    誤飲の危険性

    石をそのまま床に敷かれると、エサかと思ってしまい食べそうになりました。そのときは危ういところで待ったがかかり、投入後数分で撤去されました。

    ネットも意味なし

    ネット入りゼオライト

    誤飲対策として、ネットに入ったものが投入されました。このときは、地面を掘る習性を発揮してネットの下に潜りこんでみたり、ストレス発散にも使えて最初はいいカンジでした。

    でも、亀のツメはするどいので、そうして引っかくとすぐにネットが破れてしまうということが分かりました。ネット意味なし。ということでこれも撤収。

    最終的にはいま使っている「ネット入りゼオライトをタッパーに入れる」という方法で落ち着きました。でも効果も長続きしないし、そもそも目に見える効果もなかったため、バクテリアが定着したらいいなー、という気持ちで気休め程度に置かれています。効果は、ほとんどないと思います…。

    水換え最強

    けっきょく、大きな水槽に引越すことよる水の増量と、こまめな水換えがいちばんというのが今のところの結論になりました。スタッフの福利厚生のため、代表には今後も頑張ってもらいましょう。

    ▼水換え系の記事はちょくちょく書いています。

    ▼濾過について、くわしくはこちら

    エサのこと

    食事はタッパー

    食べカスで水が汚れるので、たわし水槽では基本的に食堂という名のタッパーで食べます。自分で入って、終わると自分で出ていきます。

    冬場など食欲がないときは、落ち着く水槽のなかでそのまま食べることもあります。

    基本は配合飼料、ときどきごちそう

    日々の食事は何種類かの配合飼料をメインで食べています。時々、鶏肉などのごちそうがでます。

    ▼ごちそうシリーズ

    失敗したこと

    脱走

    これは自爆ですが…

    ひとり(一匹)で留守番中に水槽から脱走し、戻れなくなったことがありました。家中探検して、すみっこで寝ているところを回収されました。

    最初の水槽は台の上にあったので、落ちると結構な高さで、カーペットとはいえなかなかのダメージでした。嘔吐したこともあります…。

    その後は陸場の配置変更で対応されましたが、フラット水槽で高さが低かったため脱走しやすかったというのもあり、水槽の引越しが決まった理由のひとつにもなりました。

    凝ったレイアウトで溺死寸前

    かなり小さい時の話。

    子亀のころは、おぼれるのを心配されて水深は浅くしたい(実際は、そうそうおぼれません)けど、水質保全のために水量も増やしたい。という課題を解決するため、鉢底ネットを加工した「上げ底」が設置されていました。ちょっと凝ったヤツ。

    鉢底ネットで「上げ底」したクサガメたわしの水槽

    ある日、隙間を見つけてこのネットの下に潜りこんで出られなくなってしまいました。ネットは水面より低いため、息ができない。代表が気付いたときには、上を見上げた格好で硬直したまま、ネットに引っかかって浮いていたそうです。

    その後、救出されてしばらく動けませんでしたが、加温して安静にしていると徐々に息を吹き返し、一命をとりとめました。ほんとに危なかったです。

    知識のないまま混泳

    一時、コリドラスの「さかな」氏と混泳していました。しかし、特に飼育知識のないまま飼い始めたため、コリドラス的にはカコクな環境(毎日全換水とか)に投入されたため、しばらくして病気になって亡くなってしまいました。

    「水槽の掃除屋」という扱いがそもそも間違っているし、ろくに調べもせずに導入されたさかな氏がフビンでなりません。反省していただきたい。

    今後の抱負

    去年の記事で「これまで日々の様子を中心に紹介してきましたが、今後は飼育されている亀のみんなに役立つような内容や、亀を良く知らない人にももっと良く知ってもらえるような記事も増やしていきたいな、と思います。」と書いたように、この1年は濾過、水換え、亀の本など、情報系の記事をいくつか書いてみました。わりと読んでもらえているので、今後もこの路線でつづけていきたいな、と思います。
    ササミ
    とりあえず、なにより元気で健康にすごすしていけるようがんばります。…そんなわけで今日は記念にササミをいただきました。
    ササミにかぶりつくクサガメたわし(1)
    ササミにかぶりつくクサガメたわし(2)
    ササミにかぶりつくクサガメたわし(3)

    思わず指ごともっていくこのウマさ。サイコーです。

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    たわし
    クサガメ。2014年生まれ。「たわしすたじお」の企画・記事執筆など運営全般を担当。たわしすたじお運営の他、WEB制作屋「野良人(のらんど)」のスタッフとして、昼寝・エサ食べ・昼寝・甲羅干し・昼寝・昼寝など多数の業務を担当。
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